インジケーターを使った手法解説 

1. MACDについて 1-1ゼロライン


私の場合はダイバージェンスと、ゼロのラインを意識して使います。

例えば図のようにローソク足は下がっているのにMACDは上がっている、状態です。

これに時間と反発しそうなラインの目安をいれて、エントリーするかを考えます。


真中の黄色のラインがゼロラインです。


例えばゼロラインの下から上に交差するタイミングや上から下に交差するタイミングは、バイナリーオプションでは有利になるくらいの値幅が動く事はよくあります。

それに抵抗ラインや時間を意識する事で、勝率はあがります。


 実例はMACDゼロラインを意識したトレードを見ていただくと、多少参考になるかもしれません。


1-2勝率の高い1分足のダイバージェンス

上の図のようにローソク足は下降(上昇)しているがMACDは上昇(下降)している(山谷に斜めに線を引くとわかりやすい)
このような状態になると、もうすぐ流れが変わるのかな?と予測ができます。

バイナリーオプションにてきしているMACDのダイバージェンスは1分足です。

しかし、緩やかなトレンドが続く場合は、この状態が長く続く事もあるので、その見極めには、注意が必要です。 私の場合は時間と抵抗線を絡ませてエントリータイミングを計ります。



実例はダイバージェンスを意識したエントリー見ていただくと、多少参考になるかもしれません。







パラメーターの設定について


ダイバージェンスと0ラインをみるだけなので結構適当です、参考までに画像を上げておきます。
しいて言えば、SignalSMAの1くらいです。(見やすくするため)



機能する日はめちゃめちゃ使えるADX

ADXとは でネット検索すると詳しい説明は色々のっていますので
概要的な事ははぶき、私が実際に用いている使い方を紹介します。



私は1分足のADXだけを参考にしています。

上の画像赤枠部分とADXの動きを見ると、なんとなくADXが上がると流れが変わるのかなと予測できるのがわかると思います。

ADXのみを単体に使うのはだましが多く危険なので、抵抗ラインや時間の関係などを混ぜる事によって、強力な後押しツールとなります。

常に上がり下がりを気にしていると逆に混乱しますので、私は50の黄色のラインより上に上がっている時に参考にしています。


まとめると、ADXとレートが大きく動く、逆張り目線。
レートは大きく動いているが、ADXは動いていない順張り目線。
レートは大きく動いていないが、ADXは大きく動いている、逆張り目線、となります。

感覚をつかむまでは、解りづらいと思いますが、興味のある方は試してみてください。




MT4でのADX設定

+DI -DIは見にくくなるので黒にして消しています。

期間は10です。(適当に決めました)  





細かい使い方は日々の取引日記で紹介しています。


                                                



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